バレエダンサー整体アミカル Body-Repoコラム

身長伸び盛りのバレエリーナ―は、
ご来所前に必ずレントゲンを撮って来て下さいね。

特に身長が伸び盛りのバレエリーナの方は、

足首の捻挫や外反母趾などの治療でご来所前に必ずレントゲンを撮ってから

ご来所お願いします。

 

その理由は、言うまでもなく骨折の有無を確認するためでもあります。

 

人は一生の中で身長が年間で7㎝近く伸びる時期があります。

日本の女子は、おおよそ中2~中3にかけてと言われています。

これは初潮の始まる次期より若干早いか同じくらいと言われています。

では、なぜこの時期のバレエリーナは

レントゲンを撮らなければいけないのか?

この身長増加時期は、骨が縦に伸びる時期でもあります。

すると、骨伸びに対し量が追いつかず、

いわゆる骨密度が一時的ですが、低下してしまうのです。

そして、この身長増加時期は、

僅かな外力でも骨折するのでは?と言われています。

 

もちろん身長増加時期ではなくとも

お子様の場合は、

骨が成熟していないため念のため骨端線離開と言う

骨の成長線で折れることがあります。

 

また、

成長期が過ぎたバリバリのバレエダンサーの方で、

何回かケガを経験すると、

レントゲンを撮って骨に異常がないとシップしかもらえない・・

と言う事実を知ってしまうため、

予算的都合から、

レントゲンが要らない症状だとある程度予測がつくと

レントゲンを撮らない方も多々いらっしゃいます。

まあ、一理ありますが、

念のためレントゲンを撮ってからご来院をおすすめ致します。

 

柔道整復師/日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー/スポーツ科学修士      

田上 潔