バレエダンサー整体アミカルのギックリ腰に対するテーピング治療についてご説明させて頂きます。
バレエダンサー整体アミカルのギックリ腰へのテーピング治療は単にテーピングを巻く貼るだけではありません。テーピングの前に必ず徒手施術によって骨盤、背骨、関節、筋肉、筋膜を正しい位置に整えてからテーピングをすることです。
ギックリ腰を起すと筋膜がズレるため骨盤に歪みが発生してしまいます。
筋膜のズレを戻し骨盤の位置を本来の正しい位置に戻し(リポジション®)ます。
バレエダンサー整体アミカルでは骨盤の位置を必ずリポジション®してからテーピングをします。
骨盤が歪んだままテーピングをすると帰って痛みが増すことすらあります。
さらに骨盤が歪んだままだとクセになったり、脚が挙りにくくなることも珍しくありません。
必ず骨盤の歪みを戻してから貼ることで痛みの消失や筋膜の回復が早くなり、脚の挙りも回復します。
ギックリ腰の痛みが取れてから、運動やトレーニングを再開します。
特にギックリ腰の原因は、冷えではなく身体の使い方です。
バレエだけでなく日常生活でも身体(腰)を正しく使うことでギックリ腰の再発を防ぐことが可能です。
腰だけではなく全身の施術とストレッチを行います。身体の使い方が可笑しくなる原因として、腰以外の部位の硬さなどが影響します。
また腰以外の骨格が歪んでいることすらあります。骨格を正しい位置にリポジション®し姿勢を整えることで正しい身体の使い方や動きが導出されやすくなります。
痛みが取れたからといって直ぐにバレエに復帰すると、またギックリ腰を起すことはよくあります。
必ずバレエには身体を慣らし段階的に復帰します。
そのためバレエダンサー整体アミカルでは通常レッスンに復帰する前に自習をして
レッスンの準備が出来るようになっています。
小学生30分、中学生から45分ご利用になれます。
まずは日頃よく行う各アンシェヌマンの身体の使い方を確認していきましょう。