
バレエ整体Reposition®バレエオーバーストレッチトレーニングは北東アジア東欧圏のバレエ新体操などで行われている本格的な柔軟性アップのバレエストレッチです.国家資格所有公認トレーナーが理論的指導や補助で柔軟性を強化し,理想的な骨格肢体条件作り,綺麗なパやラインが作れる基礎を磨きます.発表会やコンクール対策,留学準備,オーディション準備として有効かつ必要です.
バレエ上達の最大の障壁は柔軟性不足です.
バレエ上達において練習を重ねても技術が伸びないと感じる瞬間、最大の原因はバレエストレッチ不足による柔軟性と骨格条件の不足です. ターンアウトができない,甲が出ない,きれいにつま先と膝が伸びない,理労的なパが取れない.ラインが出せない,そんな悩みにはオーバーストレッチトレーニングによる柔軟性と肢体条件の強化が必要です.
バレエダンサー整体アミカルでは,踊りに繋がるバレエ専門的なストレッチ指導を致しております.
バレエのストレッチは、一般的なストレッチとかヨガとは異なるためバレエ専門的なストレッチ指導が必要となります.

項目 | バレエストレッチ | 軟体芸 | ヨガやストレッチ |
---|---|---|---|
目的 | 美しいライン・パ・肢体条件作り・踊り | 多様なポーズ | 健康・リラックス |
可動域 | 非常に広い | 非常に広い | 普通 |
専門部分 | ターンアウト、甲、つま先、甲出し、膝の撓りなど全身の隅々まで必要. | 主に脊柱の後屈. | ターンアウト、甲、つま先、甲出し、膝の撓りは含まない. |
姿勢意識 | 非常に高い | 特に必要なし | あまり重視されない |
指導必要性 | 高い(専門性が必要) | 高い(専門性が必要) | 基本的には自主でも可 |
バレエのストレッチは、軟体芸、ヨガ、一般的なストレッチとはだいぶ異なります。そのため専門的かつ理論的なバレエストレッチ指導が必要となります. つまり最終的には、バランスが取れ細い肢体条件作り、美しいラインが出せ、踊りに繋がることがとても重要なのです. 逆を言うと、ヨガをやっても健康は維持されるかもしれませんがバレエは上達しないのです.
バレエオーバーストレッチトレーニングではこんなことが可能です.
- エカルテやデベロッペ、ターンアウトができるようになる
- つま先や甲出しに必要な具体的なバレエストレッチ
- 綺麗に伸びた膝を作るためのバレエストレッチ
- 肢体条件を作るための具体的なストレッチ
- ストレッチ種目がどこに、なぜ効くのかその理由
- 効果を上げるための正しいストレッチフォーム
- 柔軟性が上がるストレッチを意識するポイント
- 一生ものの柔軟性が得られる、腱へのストレッチ
- 効果を出すための回数、秒数、セット数、期間など
- ストレッチを楽にする、関節の有効な使い方
- 骨から動かす合理的な挙げ方、開き方
- やってはいけない危険なストレッチ法や危険な部位
上記のスポーツ科学、解剖学、生体力学に基ずく理論的なオーバーストレッチ法を学びながら、柔軟性をアップすることが可能です。
成長期ジュニアバレエダンサーにオーバーストレッチが必要な理由
成長期は、柔軟性を獲得するための一生のうちで一番重要な時期です。その理由は、骨、関節、腱、筋肉が非常に柔軟だからです.逆に第2次成長期を過ぎ筋肉が発達する時期になると骨や腱は硬くなりストレッチしても効果が得にくい状態へと成長します。また通常ストレッチの掛かる腱は、骨よりも先行して伸びると言われており、ストレッチをするこで骨が伸びるゆとりができ骨の成長、骨格肢体条件作りが期待できます。
「スポーツ科学 × バレエストレッチ」バレエ整体Reposition®バレエオーバーストレッチトレーニングの特長
バレエストレッチトレーニングは、柔軟性アップを図るオーバーストレッチでバレエ肢体条件作り、美しい理想的なパ、ラインを出しながら踊れるようになることを最終目的としたストレッチトレーニングです.
一つ一つのストレッチ種目を詳しく説明しながら正しいオーバーストレッチ指導をします.
ただ黙々とストレッチをしても柔らかくなりません。重要なことは、目的に合ったストレッチ種目の選択、適切な部位へのストレッチ負荷ならびそこへの意識、加えて回数、セット数、分数に至る理論的にストレッチに取り組むことです。

腱にストレッチを掛け、強い撓るような柔軟力を養います.
腱は硬いく伸びにくい組織ですが、ひとたび伸びると戻りずらい性質があります。この腱の性質を利用し、腱にストレッチを掛けることで強い撓りを作り、戻らない一生ものの柔軟性を得ることが可能です。

関節を有効に使い動ける柔軟性を付けます.
骨を動かせるようになることで、筋肉を使わずに合理的にラインを出せるようになる.
スポーツ科学と発育発達の専門家、国家資格公認トレーナーの資格を有する専門的な指導、メニュー、プログラム作成
目的、目標に合ったオーダーメイドの個別メニューを作成. 各ストレッチの目的や必要性、ストレッチで負荷を掛けるポイント、ストレッチフォームなどスポーツ科学×バイオメカニクス理論の指導及び補助により必要なオーバーストレッチで柔軟力を養います.

所有資格
柔道整復師(国家資格)/日本柔道整復接骨医学会認定柔道整復師/
日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員/
日本スポ―ツ協会公認アスレティックトレーナー/
日本スポーツ協会公認アシスタントマネージャー/
学位;スポーツ科学修士(早稲田)
教員免許:保健体育中学1級・高校1級/東京都放課後児童支援員(学童クラブ)
トレーナー指導実績
・1996-2008.2012~2014国士舘大学柔道部寮内接骨院院長兼アスレティックトレーナー
・2006~2008国士舘大学新体操部トレーナー
・2006~現在 花田学園アスレティックトレーナー専攻科非常勤講師
・都内某有名コントーション(軟体芸)スタジオ
・コントーション(軟体芸)書籍出版協力
・フェアリアルバレエ教室様
・世田谷区烏山スタジオアイソトープ様
・厚木市田口まさみバレエスタジオ様
・その他、バレエ、新体操、スケート選手指導多数
主な学歴
国士舘大学体育学部柔道部(寮長)ー日本柔道整復専門学校
最終学歴:早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制修了(発育発達、タレント発掘)
学会活動
日本柔道整復接骨医学会、日本アスレティックトレーニング学会、国際ダンス医科学会
バレエの実践的なストレッチ指導はもとより、コンディショニング、健康維持、治療としてのストレッチまで幅広くサポートが可能.
実施前のカウンセリングや柔軟性検査、既往歴外傷の聴取などの「身体の評価」の実施

国家資格所有治療家兼公認トレーナーの指導だから腰を傷めるストレッチ、肉離れを起こすストレッチのやり方を熟知しているため、ストレッチ時のリスクマネージメントが可能.

バレエの実践で使える柔軟性をサポートします。生体力学(バイオメカニクス)×スポーツ科学の観点から実践的な上げ方、開き方、使う筋肉、関節の使い方なども解説指導します.

オーバーストレッチは、肢体条件作り、パ、ラインを出せるようになることが最終目的です。

初回 バレエ整体ストレッチトレーニングの流れ
初回時のバレエ整体ストレッチトレーニングの流れをご紹介いたします。
1.バレエストレッチ実施上、柔軟性に関するお悩みをヒアリング

2・柔軟性の検査、日頃のストレッチのやり方観察による柔軟性の課題の評価
現状のお身体の柔軟性の検査、日頃のストレッチのやり方を観察し、柔軟性の課題を評価させて頂きます。

3・現状の柔軟性課題の洗い出しと方針のカウンセリング
特に目標を決めて頂き、目標に対し何が必要か、何ができるようになればいいのかをカウンセリングし、無理のないレベルをお勧めします。

4.初回体験 バレエ整体ストレッチトレーニング指導及び補助 45分
初回時の内容は、基本的な内容や基礎的方法論、現行のセルフストレッチの修正点、意識するポイントなどを詳しくお伝えします。
※遠方などで1回しか来れない場合、あまり通所できない場合は、その旨お伝え頂ければ別途料金にて指導延長可能です。必ず初回ご予約時にその旨お伝えください。
バレエ整体ストレッチトレーニングは、柔軟性のみ付けるのではなく、筋力、腱力、コーディネーション力、筋持久力などの身体機能向上を図ることが可能です.





バレエ整体ストレッチトレーニング









