バレエストレッチ.痛みなしで柔軟性アップできるバレエオーバーストレッチ|ジュニアバレエストレッチトレーニング

ジュニアバレエカラダ作り

柔軟性アップのバレエストレッチは「痛くないのに柔軟性アップが可能!」バレエダンサー整体アミカル式オーバーストレッチ『ジュニアバレエストレッチトレーニング』。成長期の身体を守りながらバレエで必要な柔軟性を得るために開発された、リポジション®理論にもとづく“安全で痛みゼロ”のバレエストレッチです。開脚・スプリッツはもちろん、アラベスク・デヴェロッペ・アダージオなどの可動域を無理なく伸ばし、踊りやすくしなやかな身体へ導きます。

痛くないジュニアバレエストレッチトレーニングとは.

成長期(小学生~中学生)の時期に必要なストレッチは、「痛いほど伸ばすストレッチ」が逆効果になる時期です。
バレエダンサー整体アミカルでは、身体を本来の位置に整える「リポジション®」施術理論とスポーツ科学理論に基ずく”痛みゼロなのに、「しっかり柔らかくなるばかりでなく強さも備えた柔軟力が身につく安全なストレッチメソッドを開発しました。

  • 開脚
  • オーバースプリッツ
  • アラセゴン
  • ドゥヴァン
  • アラベスク
  • カンブレ
  • ポールデブラ
  • デヴェロッペ
  • アダージオなど
    バレエで必要なパや柔軟性や可動域を、無理なくできるようにするためのアドバンスト(上級)ストレッチトレーニングです。

ジュニアバレエストレッチトレーニングは、こんな人に向いています。

  • 小学校3年生以上
  • レッスン頻度5回以上
  • バレエに専門的に取り組んでいる
  • コンクール出場、入賞、留学を目指している
  • 開脚が160度くらいから開かない
  • 開脚はできるけど、立つと開かない、アンディ―ルできない
  • スプリッツでカンブレできない
  • スプリッツはできるけど、アラベスクが低い
  • 綺麗なデベロッペ、アダージョなどが目標
  • 踊りは上手だけれど、柔軟性が低い

ジュニアバレエストレッチトレーニングは、ある程度の柔軟性はあるけれど、そこからなかなか柔軟性がアップしない上級向けバレエダンサー向けの専門的ストレッチプランです。
上記以外は、基礎的な内容の子供ストレッチベーシックからお入り下さい。

アミカル式「痛くないオーバーストレッチ」で柔軟性がアップする理由 ~他のオーバーストレッチとの違い~

リポジション®施術理論で、正しい関節位置に整えてからストレッチ

柔らかくならない原因の一つに筋肉や腱の硬さもありますが、骨と骨の位置関係がよくなかったり、関節を正しく使えずに柔軟性が上がらないことも多々あります。関節の骨と骨の位置関係を整えてから、ストレッチを行うことで無理に伸ばす必要なく柔軟性や可動性がります。

筋肉、筋膜、腱の滑走状態をよくしてから、ストレッチ

身体を温める動的ストレッチ、ダイナミックストレッチが中心

動的ストレッチやダイナミックストレッチと言われる”動くストレッチが中心です。動くストレッチは、筋肉が温まりやすいため筋肉や腱がストレッチされやすく、かつ身体に力や持久力が付きやすくなります。

痛くならない方向に伸ばす、PNFストレッチ

体幹の安定を強化

柔らかくならない子の多くは、ストレッチ中に身体を安定させることができません。ストレッチの補助に入り、安定力も養いながらストレッチをしていきます。

特に開脚でのサイドストレッチは、バランスを崩しやすくストレッチが掛っていないことが多くあります。補助に入り安定を作りながらストレッチします。

呼吸法の活用

呼吸を止めた状態だと、酸素が行きわたらず、筋肉が硬直した状態になってしまいます。呼吸法を使い、呼吸に合わせたストレッチ指導をします。

ストレッチ補助ツールの利用

身体の硬い子、柔らかくならない子は、ストレッチがやりにくそうです.ピラーティスベッドやストレッチの補助ツールを用い、”ストレッチをやりやすく”します。

ジュニアバレエストレッチトレーニングの指導ポイントの紹介

アミカル式ジュニアバレエストレッチトレーニングは、成長期のカラダを守りながら、アラベスクやエカルテなど、パを綺麗にするためのバレエ専門的なストレッチプログラムです。当院では、以下のような目的に対する専門ストレッチを体系的に行い、基礎的な柔軟性の養成は勿論、バレエの動作に直結する柔軟性を養います。

開脚

骨盤を立てることが重要。開かない場合は、まずは骨盤を立てるようにできるストレッチから入ります。

スプリッツ

オーバースプリッツができるようになるためには、お腹お尻ももの筋肉を柔らかくし、股関節を使い正しいスプリッツの向きが取れるようになることが重要です。

バレエエカルテストレッチ:最大にストレッチが掛ったバレエで一番脚が高くなるポーズ. 強化部位>背筋、内外腹斜筋、腰方形筋、腸腰筋、柔軟部位>内転筋群、腹横筋、ハムストリングス、臀部外旋筋群

バレエドゥヴァン:強化部位>股関節・腸腰筋. 柔軟性>臀部周囲筋群、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯、ハムストリングス外側、内外腹斜筋

バレエデベロッペやアダージョストレッチ:脚をしなやかに、かつ力強く伸ばす筋力と柔軟性を同時に養う。

押すのではなく、ストレッチ補助、補助用具など、補助して伸ばすストレッチ

よくストレッチで押したり、引っ張ったりしたことを見たことはないでしょうか。実はストレッチで大切なことは、押したり引っ張ったりすることではなく「助ける=補助」ことが重要なのです。 自分の柔軟性のある方向への補助をすることで痛みなく柔軟性を高めることが可能です。

プロのバレエダンサーに対するオーバーストレッチの補助サポートをするバレエ整体師

これらのバレエダンサー整体アミカル式ジュニアバレエストレッチトレーニングによって、単に柔らかいでけではなく総合的に「踊れる身体」を作り上げます。

成長期ジュニアにこそ必要なジュニアバレエストレッチトレーニング

成長期は、真の柔軟性を獲得するための「一生に一度のチャンス」です。骨や腱、筋肉が柔らかいこの時期に正しい痛みがない正しいストレッチトレーニングを行うことで、後の成長に大きな差が生まれます。正しく行えば、骨の発育を助け、バレエに必要のない余計な筋肉を付けず理想的な骨格・肢体条件の形成にもつながります。

成長期のカラダに詳しい国家資格所有の公認トレーナーによる安全かつ実践的な指導だから安心です。

所有資格
柔道整復師(国家資格)/日本柔道整復接骨医学会認定柔道整復師/
日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員/
日本スポ―ツ協会公認アスレティックトレーナー/
日本スポーツ協会公認アシスタントマネージャー/
学位;スポーツ科学修士(早稲田)
教員免許:保健体育中学1級・高校1級/東京都放課後児童支援員(学童クラブ)

トレーナー指導実績
・1996-2008.2012~2014国士舘大学柔道部寮内接骨院院長兼アスレティックトレーナー
・2006~2008国士舘大学新体操部トレーナー
・2006~現在 花田学園アスレティックトレーナー専攻科非常勤講師
・都内某有名コントーション(軟体芸)スタジオ
・コントーション(軟体芸)書籍出版協力

・フェアリアルバレエ教室様
・世田谷区烏山スタジオアイソトープ様
・厚木市田口まさみバレエスタジオ様
・山梨県甲府市内のバレエ教室様
・その他、バレエ、新体操、スケート選手指導多数

主な学歴
国士舘大学体育学部柔道部(寮長)ー日本柔道整復専門学校
最終学歴:早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制修了(発育発達、タレント発掘)

学会活動
日本柔道整復接骨医学会、日本アスレティックトレーニング学会、国際ダンス医科学会

バレエの実践的なストレッチ指導はもとより、コンディショニング、健康維持、治療としてのストレッチまで幅広くサポートが可能.

アミカル式リポジション®理論 ジュニアバレエストレッチトレーニングの対象

小学生(4年生以上)〜中学生、バレエ経験者の社会人、プロバレエダンサーなどのご利用がございます。本番、発表会・コンクール・留学・オーディション準備にもおすすめです。
また、趣味の大人バレエの方については、基礎的なストレッチから時間や期間を掛けて長期展望で指導致します。

バレエ整体リポジション®ジュニアバレエストレッチトレーニングの初回体験の流れ

  1. 柔軟性に関する悩みのヒアリング
  2. 柔軟性検査と課題分析
  3. カウンセリングと目標設定
  4. 初回45分のストレッチ体験(延長も可能)

実施前のカウンセリングや柔軟性検査、既往歴外傷の聴取などの「身体の評価」の実施

国家資格所有治療家兼公認トレーナーの指導だから腰を傷めるストレッチ、肉離れを起こすストレッチのやり方を熟知しているため、ストレッチ時のリスクマネージメントが可能.

バレエの実践で使える柔軟性をサポートします。生体力学(バイオメカニクス)×スポーツ科学の観点から実践的な上げ方、開き方、使う筋肉、関節の使い方なども解説指導します.

ジュニアバレエストレッチトレーニングの最終目標

美しいラインと踊れる柔軟性を両立すること」。
バレエアラベスクストレッチバレエデベロッペ(アダージョ)を通して、
理想のボディラインと優雅な動きを実現します。

初回 バレエ整体ジュニアバレエストレッチトレーニングの流れ

初回時のバレエ整体ストレッチトレーニングの流れをご紹介いたします。

1.バレエストレッチ実施上、柔軟性に関するお悩みをヒアリング

2・柔軟性の検査、日頃のストレッチのやり方観察による柔軟性の課題の評価

現状のお身体の柔軟性の検査、日頃のストレッチのやり方を観察し、柔軟性の課題を評価させて頂きます。

3・現状の柔軟性課題の洗い出しと方針のカウンセリング

特に目標を決めて頂き、目標に対し何が必要か、何ができるようになればいいのかをカウンセリングし、無理のないレベルをお勧めします。

4.初回体験  ジュニアバレエストレッチトレーニング指導及び補助 45分

初回時の内容は、基本的な内容や基礎的方法論、現行のセルフストレッチの修正点、意識するポイントなどを詳しくお伝えします。
※遠方などで1回しか来れない場合、あまり通所できない場合は、その旨お伝え頂ければ別途料金にて指導延長可能です。必ず初回ご予約時にその旨お伝えください。

バレエ整体ストレッチトレーニングは、柔軟性のみ付けるのではなく、筋力、腱力、コーディネーション力、筋持久力などの身体機能向上を図ることが可能です.

バレエ整体. ジュニアバレエストレッチトレーニング


〒182-0004東京都調布市入間町1-39-35 ハイムM&S成城北地下1階バレエアミカル内 最寄り成城学園前駅 仙川駅