バレエ足親指付け根の痛みがなかなか治らない理由
バレエダンサー整体アミカルのバレエ足の親指付け根の痛みのテーピング治療について、一般的な治療との違いをご説明させて頂きます。
一般的なテーピングはテーピングの前に何かするわけではなくそのままテーピングをグルグルと巻きます。バレエダンサー整体アミカルのテーピング治療は、テーピングの前に関節や身体のズレを戻し整った状態でテーピングをします。
親指の付け根の痛みは、足の親指の関節部分の靭帯や腱が伸びてしまい関節が捻じれることで曲がりが強くなり痛みを発生させます。しまいます。治療せ特に関節部分や腱に伸びる力や体重が加わると痛みは増強してしまいます。
一般的治療では、足指が曲がりはそのままで電気、テーピングや湿布、足底版などを付ける治療が行われます。
バレエダンサー整体アミカルでは、足の指の関節や足の骨格土踏まずなどのズレを戻し整える施術を行います。
Step1で足の親指や足の骨格をリポジションし整えた上でテーピングを行い、整えた骨格が再びズレないようにします。
様々な足全体のトラブルに発展する可能性
足の親指が曲がる最大の原因は、誤った身体の使い方にあります。特にバレエで基本となるプリエ、タンジュ、ルルベの際に誤った身体の使い方が多く見られます。
一般的な治療では、特に足の使い方や足の使い方を鍛えるトレーニングをすることは余りありません。この過程ができていないと痛みが取れても少し時間が経ったり、レッスン強度が増すと再び痛みがぶり返すことすら少なくありません。
バレエダンサー整体アミカルでは、正しい親指や足、下肢、骨盤など全身の骨格の使い方をトレーニングしていきます。クセを修正することで再び痛みをぶり返さないように根本的に治して行きます。
痛みは、足にありますが、根本原因は全身にあります。
根本原因を治さない限り、また再発する可能性があります。
全身の課題を施術させて頂きます。
バレエスタジオのバレエ整体だから可能な自習が無料でご利用になれます。
施術前後どちらか小学生30分、中学生から45分ご利用になれます。
痛みを我慢してレッスンを無理に行うと必ず痛みの部分を「かばう」と言うことをします。するとかばうことが知らず知らずのうちにクセになりなかなか癖が抜けなくなってしまい、徐々に痛みが出ている場所とは違う場所に負担を掛けてしまい別の場所を傷めてしまうことになります。
痛みを我慢してかばってレッスンをしているようでしたら一刻も早くレッスンを中断して治療と足の使い方のトレーニングに一緒に取り組みましょう。